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2013年10月08日 (火) | Edit |
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このHP、古くなりました。

これだけの体験をしても、懲りることを知らないのかな

奴がまた、2匹の犬を飼育し始めたとΣ(・д°)なっ!? 

あの家の近所の方々は、さぞ驚き、怯えたことでしょうね。
あの惨状が繰り返されるなんて、考えられませんよね。

モモコさんが生まれ育ち、こうちゃんを最後まで抱え続けたあの場所です。
何人かの方が、Iさんとこちららに「犬がいた」「犬の声が・・普通じゃない声でほえている」と知らせてくださいました。

私たちは、裁判で証言したこともあり、もう直接関わることは不可能です。
証言台にと言われたとき、こうなることを一番恐れていました。

しかし、今回の行政の動きはとても早く、安心しました。
志村警察は、早速出向き、釘を刺してきたそうです。
衛生課も、狂犬病予防法遵守と動物の愛護と管理についての指導に出向いてくれるそうです。

ご近所の方々や通りかかった時、何かあったら志村警察区役所の生活衛生課に直接電話で通報してください。
やはり、一般の方々の声の力の方が、圧倒的に強いのですから。

私たちは、「安心・安全」な環境で暮らす権利があるのですから。

今いる2匹の犬の写真は、警察の方に見せていただきました。
確かに、あそこから助けたいと思うのですが、法律の壁があります。
誰にも、奴に2匹の犬を飼うこと自体の自由は、奪えません。

このあたりがペット先進国との違いなんですよね。
確か、イギリスでしたっけ・・犬の虐待で刑罰を受けた際、今後20年犬の飼育を禁じる。
とかの内容の法律があるんですよね。

繋ぎっぱなしで、夕べはストレスで吠えて煩かったのかもしれません。
以前の、一匹見かけたという情報は、吠えて犬がばれるから放したのかもしれません。

どこから来た犬なのか。
何の目的で、飼い始めたのか。
全く解りません。

しかし、劣悪な環境での飼育や、給餌給水をしないなど虐待の事実があれば、行政はすぐ動くと断言しています。
前回とは大きな違いです。

板橋区には、迷惑防止条例があります。
音や臭いなどで迷惑だったりでも、相談の電話を入れてもらえば今いる2匹のワンコも、何か状況が変わる可能性があります。

2匹のワンコを遠くから見ているしかできない歯がゆさがありますが、法治国家ですものね。
奴の敷地内は、監視カメラがいくつか付いています。

願うのは、2匹のワンコが辛い体験を強いられていないことだけです。