2017年07月26日 (水) | Edit |
TNRと野良猫用トイレの設置は、セットとまではいかなくても、準ずるようなことと、板橋区区役所、衛生課内では決まっていたということです。

ところが、何としたことか・・・
運営方法、指導要綱、等々、何も決まっておらず、もちろん助成金などあるわけもない話でした。

板橋区内、猫のトイレが設置できる場所がどのくらいあるのかのリサーチもせず、野良猫用トイレは猫1匹に対してトイレは何個必要かのせっていもなく、決まりだけが言葉で存在していたのです。

衛生課でそうなっていただけで、板橋区内のTNRを実践している猫ボラは誰1人知らなかった決まりです。

すでに設置してある、地域猫活動の地域にある野良猫用のトイレが、どのくらい野良猫に利用されているのかの調査もしたことがないのに、なぜ、猫のトイレが有効だと思いこんだのでしょう・・・
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今日、係長に苦情と意見を伝えました。
なんと、目的、到達目標、計画、実施、考察という、当たり前のことさえ板橋区にはありませんでした。

動物愛護と管理の法律の総則も読んだことがないのです。

人と動物の良好な共生社会を目指すためには、それぞれの地域で適正な数に管理コントロールすることが必要不可欠であるという、思考さえ欠落していました。

TNRの目的は、猫の排泄物による環境問題の対策だと思っていたように、私には聞こえました。
人事異動の度に迷走を繰り返しているわけです。


課長に伝えて欲しいと言いました。
そして、猫のトイレ設置の条件下でのTNRの決まり事を、いつ、だれが決めたのかの情報開示を求めたところ、開示して下さるとのことでしたから、回答を待ちます。


救いは、しばらく話したことで、こちらの言い分にそれなりの理解を示し、猫のトイレ設置の話に待ったがかかったことです。


行政が地域に根差した活動をせずに、地域猫活動などと絵空事を言って、高島平7丁目のほんの小さな一角のモデルケースにこだわり、10年以上もしがみついてきた結果、啓蒙活動がより遅れたように感じます。

かなり意識が高くなったところに地域猫活動は根差すことができるのでしょう。

悲しいことに、板橋区の意識はそれほど高くはありません。
高めるような啓蒙活動もせずに、安易に高望みをしたことをそろそろ反省し、もっと、現実を見据えて、板橋区内の猫ボラと連携をとるシステムを考えた方が、より、目標に近づけると、私は考えます。


羅針盤のない、座礁した難破船のような板橋区の衛生課に見えました。


今日の報告でした・・・
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