2013年08月07日 (水) | Edit |
今朝のお散歩で、悲しい気持ちになりました。

モモコウは、少なくとも、私の前では従順で、攻撃性の全くない紀州犬です。
もちろん、可愛がって、声をかけたり撫でて下さる方も多くいらっしゃいます。

こなんなに大きな、2匹で60Kになる2匹が、街中を歩くことを受け入れていただいている皆様に感謝しております。

今朝は、暑くなるとの予報でしたから、通常より早くに散歩に出ました。

たまたま、土手で、ウォーキングをしていた人とすれ違いました。
サングラスをしていたので、表情は読めませんでした。

不覚にも、土手でも、最も狭い所ですれ違うことになってしまいました。
スピードの読みがあまかったのです。

本当は、私が悪いことは、私が一番解っています。

「右に寄って」と指示したのですが、その指示は遅すぎました。
モモコは、その方に近寄っていったのです。
・・嬉しそうに、尾を振りながら・・。

相手の方は、口を一文字にしたまま、スピードを緩めず、無視してすれ違ってくださったので、救われました。

私は、散歩を一時中断して、2匹を叱責しました。
「指示に反応しなかったこと。」
「群れとしての、統率を乱したこと・・」なにより、「だれかれ構わず、学童学生以外は懐いて寄って行ってしまうこと」

大型犬は、躾はその子自身の命がかかっているのです。

もし、相手の方が驚き、転んで大怪我をしてしまったら・・・。

すれ違ったお散歩中の小型犬が興奮して、吠えることに反応して、咬んでしまったら・・即死です。

どんなに注意をしていても事故はおきます。
ですから、叱るときは、きっちり叱ります。

何かあれば、理由はどうあれ、大型犬が責めを負う社会なのです。

もちろん今日も、2匹をきっちり叱りました。
躾は、その場、その時、その瞬間でなければ犬達には伝わらないのです。

何も知らない通りすがりの人達は、私が2匹を虐待しているように見えたかもしれません。

地域で、大型犬が暮らしていくことは簡単ではありません。
人好きな子になってほしいから、可愛がって下さる方には可愛がっていただきます。
嫌いと解っている方には、近寄りません。
また、小型犬はもちろん、他の犬と遊んではいけないと躾けています。
異論をお持ちり方もいらっしゃるでしょう。

しかし、何かがあった場合、顎の力首の筋肉は、いわゆる家庭犬とは、全くの別物なのです。
哀れですが、2匹は「板橋の犬屋敷」と言われ、問題になったところからの保護犬です。
イノシシ狩りの為に繁殖された子達なのです。

縁がって新しい家族に招かれ、人と生活空間と時間を共有して暮らしている幸せな子達とは・・・違うのです。

預かっているのは私ですが、できることには限りがあります。
猫も2階の一室にいます。
猫達は、夜と朝の数時間、私が起きているときしか甘えられません。
当然、悪戯、悪さは天下一品です。
窓の鍵を開け、外を覗くなんて、数分でできます。手はうってあります。

モモコウも、もちろん、日中は、仕事なのでケージです。
定休日と夜は、店内フリーになっています。
商品に悪戯をしたことは2・3回・・・。


随分昔、保護犬として預かりをしてくださった方がおりました。

団体さん経由で、預かりをしてくださっていたのです。

その預かり様も、ペットサロンをされていましたが、その方のお考えなのでしょうが、開店時、犬をフリーにしてしていたようです。
事故は起きました。

その紀州犬はまだ若く、決して攻撃性のある犬ではなかったのですが・・・。
チワワの首を咬んだと言うのです。

幸い、遊びの延長だったのか、かすり傷程度ですみました。

その紀州犬は、過去のトラウマからなのか、お散歩ができない犬でした。
外をとても怖がるのです。
世話をすることは、決して簡単ではなったはずです。
そして、辛抱強く関わってくださいました。

幸い、団体様と預かり様のお蔭で、その子にも新しいご家族に出会えました。

あの時、あの子が、本気だったら、チワワは即死だったはずです。
イノシシの首に噛みつき、離さずにいられる顎と首をもっているのですから・・・。

私たちは、とても責められ、預けた私たちがすべて悪いと感じました。。

チワワの命が無事だったこと、たいした怪我ではなかったことを喜ぶこともなく、ただ責められました。
だからという訳ではありませんが、何があっても不思議ではないのが動物と、私は確信しています。

犬は、餌をくれる人に期待をします。
期待する犬の気持ち、それは、とても強く、嬉しさと喜びに満ちています。

でも、それは、懐いていると言うのとは、ちょっとニュアンスが違います。
その人を信頼しているのではなく、美味しい物が食べたいだけです。
そして、彼らが、興奮する条件がそろっている時でもあます。

お散歩中、ドッグラン、等々・・・むやみに、オヤツを与えるという行為は、褒められません。
特に、ご自分が連れいる子以外の子には、あげないで欲しいと願います。


飼い主は、テンションの上がっている感情に満たされている犬を制止し、リードして歩かなければならないのです。

犬は、もちろん目でも臭いでも個体識別をします。
それは、対象近くに寄って行う行為です。
当然、盲導犬などは、厳しく禁じられる行為として訓練されています。


都内で人間関係を円滑に過ごすためには、時として、お付き合いの塩梅が必要になります。
近隣の方々が声をかけて下さったついでに、オヤツを与えることがあります。

私は、何の楽しみもないモモコウのために、そのことに目をつぶることがあります。

そんな私の曖昧な行動が、2匹を混乱させていることも、気づいています。


今朝、叱責していて、切ない心地になりました。
大きい紀州犬に生まれたがため・・。
小型犬や中型犬には求められない躾が求められるのは・・
しかたがありません。
モモコウのために、必要なのだと思っています。

(≧人≦)ゴメンネ。
たって・・モモコウ・・里親希望者さんが、見つからないんだもの・・・・。
お散歩は、気分転換でもあり、運動でもあり、楽しい時間であってほしいのに・・・。

23区内では、なかなか、難しいこともあるね。

私には、どうすることが一番良いのか、答えが見つからないよ。



今日の読売の夕刊のトップ記事
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実は、こうちゃんは、マスコミがいるからというへんてこりんな理由で、東京都が引き取りを拒否した犬でした。
警視庁が逮捕に入った時です。
今なら解ります。
気持ちが、オチョコのこうちゃんは、警視庁の人間とマスコミの人間とフラッシュに怯えていて、精一杯吠えていたのです。

私たちは、危うく大きな過ちを犯すところでした。
東京都が、理由はなんてあれ、断ってくれたからこうしていられたんですから・・・。
感謝




さぁ、気分を転換といいたいところですが、また災難
今日はこうちゃんの定期検診日。
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さぁ、大好きなびょういんだーーーー
勝手知ったる、診察室。
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まぁ、採血は問題ないんだよね。
o(・_・。)問題は・・このあとなんだ
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「('ヘ`;まいったなぁ..(ι-д-)
ε=(-ω―;)フーッ これだけがねー。
この病院の欠点だよなー。
なんていってたかも・・(*⌒∇⌒*)テヘ♪ 
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お蔭様で、結果、異状なし。
アポクリン腺癌って来てた時のショックが嘘のようです。
10か月経過しただけですか、転移の所見はないとのこと・・・
 (*´▽`*)よかった、と、思ったのも、つかの間。 (→o←)ゞ

肛門の右下の表面にイボのようなものがあり、穿刺検査をしたところ漿液のようなもので、吸引したらなくなってしまいました。

顕微鏡で診たら、ちこっと、ビミョーな細胞があり・・・・
病理検査に出すことになりました。

(*'ω'*)......ん?
ま、結果が出てから考えることにします。
心配しても、得なことはないもんね。
こうちゃん。
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